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2025年6月13日 (金)

大峯団地中央

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鹿児島インターすぐの流通団地内を行く南国交通のバス。
流通団地のすぐ上にある専門学校や高校の通学専用のバスで、流通団地内は通過するだけ。
16時を過ぎると、学校から中央駅へ向かい、すぐに学校に戻って改めてそれぞれの目的地へとこの団地内をバスが次々に走り抜けていく。

2025年6月12日 (木)

鹿児島駅前

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鹿児島駅前バス停は、少し前までバスであふれるタイミングが何度もあった。
発車待ちのバスが二重に並ぶこともあり、朝方バスを撮るならここという名所でもあった。
現在、駅前広場が整備され、さらにバスの減便も一気に進み、今やバスが2台並ぶのもそう多くは無くなった。
いろいろなものが変わっていく。特に意識もしないで撮っておいたこんな写真に、懐かしさを感じる。

2025年6月11日 (水)

昭和46年の鹿児島(鴨池)空港

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昭和46年、鹿児島空港が現在地の溝辺へ移転する前年の記録。
桜島をバックに航空機が発着していた記録としては、貴重なものだろう。

そして、ターミナルビル前での記念写真。
左に見切れているのは、天文館方面への連絡バスの看板と思われ、当時運行していたのは南国交通だろう。
願わくば、全景やバスの写真があればと思うが、撮影者にそういう意図はなく、それでも、当時の空気感が伝わってくるようだ。

2025年6月10日 (火)

昭和43年のえびの高原

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実家のモノクロ写真をデジタル化していたら出てきたバスの写真。
否、あくまで人物を写したものだが、撮影者は明らかに後方のバスを意識していたと思われ、しっかりバスの後部までフレームに入っている。
バスのボディに書かれているのは「南鉄バス」
おそらく、南薩鉄道のバスと思われるが、三州自動車が鹿児島交通へ会社名を変更し、南薩鉄道を合併したのは昭和39年のこと。
撮影年の記録が違うのか、それとも、バスの表記がその頃まで残っていたのか。
ネガのほかのコマからえびの高原での撮影と思われる。

2025年6月 9日 (月)

(指宿)ホテル入口

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指宿の市営砂蒸し温泉や大きなホテルが立ち並ぶ温泉街を抜けて、坂道を上がってくると、向こうには海が見えて、海辺の空気を感じられる。
よく整備された道路には南国をイメージする木が植えられ、真っ青なツアーバスがさらに南国のイメージを盛り上げてくれた。

2025年6月 6日 (金)

菖蒲谷(吉野)

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菖蒲谷には福祉施設が多く、バス停目の前の菖蒲学園もそのひとつ。
かつては、畑の中にあった施設も今や住宅地の真っただ中。
菖蒲谷バス停の利用者は多く、ラッシュ時はバス停に10人以上並ぶこともある。

2025年6月 5日 (木)

指宿駅前

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かつて、温泉街などの観光地で見かけた「ゲート」
各地で撤去されたり、忘れ去られたようなような状態で錆びついていたりする中、
指宿温泉のゲートは今も美しく保たれていて、存在感を感じる。
路線バスはここをくぐって、指宿駅と温泉街を結ぶ。

2025年6月 4日 (水)

阿久根駅前

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かつて、駅前の国道にアーケードがあった頃の記録。
アーケードは駅前の商店街に架けられていて、バス停もそこにあった。
昔の時刻表を見ると、川内~阿久根~出水~水俣と直通のバスが走り、急行運転もされていたのがわかる。
快速バスの川内~八代間さつま号というのもあって、九州産交と相互乗り入れしていた。
そうしてにぎわっていた時代は昔話になってしまったが、街を歩けば、当時の名残を見つけられるかもしれない。

2025年6月 3日 (火)

種子島宇宙センターに珍しく

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種子島、西之表港に大型客船がやってきた。
あいにくの雨模様であったが、オプショナルツアーは島内各地へ走り出した。
ツアーに動員されたバスは、島内のバスでは不足したらしく、県本土からの応援のバスの姿も。
宇宙センターにはバスが次々に訪れ、沿道で作業していた方も、「今日は船が入ってるの?大きいバスがいっぱい来てるのすごいね」と笑顔だった。

2025年5月30日 (金)

宇宙センター

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かつて定期路線バスが乗り入れていた種子島宇宙センター。
その後、コミュニティバスが乗り入れていたものの、現在は町のホームページに案内がなく、運行されているかどうか定かでない。
観光やビジネスでの種子島の移動は、もはやレンタカーが当たり前のようで、バスが活躍する機会は多くはなさそうだ。
世界一美しいロケット基地と呼ばれることもあるそうで、たしかに、この景色を眺めるだけで心が洗われるような気分になる。

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