
慈眼寺団地終点は、転回所らしい空き地はなく、それなのに、2社局が異なる路線で折り返しを設定している。
以前から、どうやってバスの向きを変えているのか謎だったが、実際にバスに乗ってみて、その謎は解けた。
終点の手前から、住宅地の路地に入って、ぐるりと一周するのがその答え。
折り返しの時間待ちが必要なので、終点でお客さんが下車するのは、このバス停ではなく、市営住宅の前。
回り方も、バス路線によって異なり、さらにあいばすも加わって、みんなそれぞれ。
バス停でバスが来るのを待っていると、そこから出てくるのか!と驚く慈眼寺団地。
ぜひ、この周回ルートをバスに乗って実体験してみるのがおすすめ。
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