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2017年3月30日 (木)

竜郷

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ちょっと時間調整するから。そう言ってバスは止まった。
サングラスを手渡され、これで海を見てみろという。
眼鏡越しの海は、底の石のひとつひとつまで見えて、マリンブルーが透明感を増した。

偏光レンズで、これをかけて見る海が一番だと運転手は言った。

海もすごかったが、その海とバスを一緒に撮りたいと思った。
運転手は、得意そうにゆっくり撮っておいでとドアを開けてくれた。

2012年7月撮影 龍郷町竜郷

2017年3月29日 (水)

小米(知名)

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沖永良部島、知名町の中心商店街を走る沖永良部バス。
島全体はゆったりした雰囲気で、風景も広々としているが、港の近くは高密度に建物が密集していて、「街」を形成している。
2017年3月撮影 知名町瀬利覚

2017年3月28日 (火)

宇検

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宇検村を走るバスは、宇検行きと屋鈍行きの2系統。
宇検行きのバスが、国道58号の新村で、名瀬~古仁屋間のバスに接続し、さらに、役場のある湯湾で宇検行きのバスに屋鈍行きが接続する。

地図で見るとわかるが、屋鈍の方は、入り組んだ海岸線を延々と走り、最果て感のある終点。したがって、初めて奄美に来た16年前、最初の目的地に選んだのが屋鈍だった。

あれからずいぶん年月が経ち、レンタカーでは来たことがあったものの、ようやくバスで宇検の終点まで到着した。

海辺の集落の中に、少しだけ開けた広場があり、そこが終点。
静かな入り江の海辺にバスを停めて、折り返し待ちのひととき。

2017年3月撮影 宇検村宇検

2017年3月27日 (月)

サン奄美前

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奄美市住用町の内海沿いを走る古仁屋行き。
奄美大島は山また山の連続で、島を縦断する国道58号は、これらをトンネルで次々に抜けていく。
島の旅は、美しい海の車窓を想像しがちだが、海沿いを行く区間はわずかで、内海の穏やかな景色は、この区間に限られる。
2017年3月撮影 奄美市住用町城

2017年3月23日 (木)

御殿浜

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奄美交通が走っていた頃の名瀬市街地にて。

元々、林バスと岩崎バス、奄美交通の3社が競合していた区間で、バスは数分おきにやってくる。
国道沿いにファストフードやマンションが建ち並ぶ様は、離島にいることを忘れさせてくれる。
そして、バスは鹿児島県本土でおなじみのやしの木。鹿児島市街地と何も変わらない風景にも見えるが、切り立ったシラスの崖は無い。

2008年3月撮影 奄美市名瀬小浜町

2017年3月22日 (水)

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段は、日置市と鹿児島市の境。
日置市側から走ってきて、終点段で折り返すが、その昔は、郡山方面へ路線が続いていた。

廃止後、段を発車するのは朝昼夕の3便。しかし、朝1番の段行きのバスは無く、始発のバスはどこからやってくるのか?そう思って調べると、朝、甲陵高校止めのバスがあった。それが、回送されてくるに違いない。それも、廃止区間を走って。

果たしてバスは予想通り、廃止区間を走ってきた。行先の表示も回送ではなかった。
現在は、ダイヤが変わって、この姿は見られない。道路も広がった。
やはり、思いついたら、躊躇なく撮ることが大事ということだろう。

1993年11月撮影 伊集院町上神殿

2017年3月21日 (火)

人形岩前

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川内から阿久根を結ぶ南国交通の路線は、東シナ海沿いの景勝地を見ながら進む。
その中でも有名な「人形岩」。
並行する肥薩おれんじ鉄道の車窓からも見えるが、バスの方が少しだけ近くから眺めることが可能。

2006年4月撮影 薩摩川内市西方町

2017年3月16日 (木)

漆上

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鹿児島から直通の漆行きがあった頃。
漆行きは、大型バスが走っていた。
途中、バスが走れるとは到底思えないような崖っぷちの道を、バスは最徐行で抜けていった。

終点付近の漆集落内の道も狭く、終点のバス停から、少し先に進んだ転回所では、バスが何回も切り替えして向きを変えていた。

1996年2月撮影 蒲生町漆

2017年3月14日 (火)

姶良ニュータウン車庫前

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姶良ニュータウンの終点は、鹿児島交通と南国交通の車庫が、道路を挟んで向かい合せにある。
かつては、南国交通にも鹿児島市内直通の路線があり、現地出退勤の駐在車庫となっていたが、現在は、時折マイクロバスが折り返しに立ち寄るばかり。

ここに、元空港特急車がいた頃に訪れたかった。

2016年3月撮影 姶良市西姶良

2017年3月13日 (月)

廃止されたバス路線を貸切バスで行く

日曜日、砂津本陣會主催のバスツアーに参加してきた。

今回は、第3回めで、京築地区の廃止ローカル線のリバイバルツアー。
中型路線車を貸し切って、往時の路線を訪ね、撮影をし、当時に思いを馳せるというもの。
実は、バスフォーラム鹿児島でも、過去に、廃止路線を訪ねるバスツアーは企画したことがあって、JR九州バスの路線を訪ねたのが記憶に新しい。

今回、京築方面のローカルバスは、現役時代にまったく乗ったことが無くて、なじみもない。それでも、行きたいと思うのは、このツアーの企画、演出が素晴らしいから。
一番の目玉は、廃止されたバス路線沿いの集落が、間もなく完成するダムによって、水没するということ。バスは、ダムを一望する展望台のところで、いつものように撮影用に一時停車。

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これで、迂回しつつ終点までたどるのかなと思っていたら、ヘルメットに作業着の県の担当者が、私たちに向かってダムの概要について説明をはじめ、さらに、バスに乗り込んできた。(県の職員さん我々のために休日出勤!)

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これから、通常立ち入り禁止のダム底に向かいます!
耳を疑うようなスタッフの言葉。
いったいどういう交渉をしたのか。

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昭和6年建造のコンクリート橋。バスがここを渡ることは、もう2度とないだろう。

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終点、帆柱小学校前で折り返し、
地域の小さな商店の横で停車。
地元で取れた米で作ったおにぎりをふるまっていただき、その美味しいこと!
感無量なんて言葉じゃ足りない。
この趣味を普通にやっているだけでは、到底出会えない出会いを、提供していただいた。

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ここは、まもなく水の底になる。ダムをバックに。
 
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小さく小さくバスが見える。このスケール感。

鹿児島でも、これと同じとはいかないまでも、廃止路線を再び訪ねるバスツアー、本気でやりたいと思った。
どういう形がいいのか、まだ、迷いがあるけれど、まずは、情報と意見を収集して、どういうところにニーズがあるのか、自分なりに行動してみようという気になった。
力をもらった1日だった

2017年3月 9日 (木)

水族館前(桜島桟橋)

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桜島をバックにバスが走る。
電線や、ビルが無い、修景された、人工的な景色の中に、大自然の桜島が入る、私の好きな場所。意外に、ここでバスを撮っている人を見かけないが、午後3時過ぎから順光で、天文館や鹿児島中央駅でバス撮りに一段落したら、ゆっくりここで撮ってみるのも悪くない。

2013年3月撮影 鹿児島市本港新町

2017年3月 8日 (水)

出水バスセンター

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さすがに、この写真を「風景」とは言えないだろうということで、カテゴリーは鹿児島のバス。
かつて、南国交通が鹿児島、川内、出水、宮之城、大口に設けていたビル形式のバスセンター。次々に取り壊されて、最後に残った大口バスセンターも、今は更地になっている。
残念なことに、出水バスセンターには何度も行っていたのに、写真といえばこの程度しか撮っていない。夜になると、駐在の路線車が、車路に留め置きになっていたものだが、古き良き時代は、次第に遠くなっていく。

2017年3月 7日 (火)

伊集院

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伊集院駅前に到着した「なんてつ号」
かつての、鹿児島交通枕崎線、通称南薩線の廃止代替バスで、そう名付けられていたが、今はこの名前を使うことが減ってしまい、「なんてつ」の由来さえ、説明しないとわからなくなりつつあるのが寂しい。

駅は、真新しい橋上駅舎になり、バスの塗装も、大きなやしの木からちりばめやしの木へと変わった。
わずか5年前の写真なのに、今は無い景色である。

2012年4月撮影 日置市伊集院町 伊集院駅前

2017年3月 6日 (月)

雨の中で

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かごしまマラソン2017、走った方お疲れ様でした。
私の職場でも、何人か完走した人がいて、身近に超人がいることに驚くとともに、敬意を表する次第。
当日は、あいにく1日中雨。雨の中でもマラソンは走るけれど、私のバス撮りの趣味にとっては、厳しい環境。
今や、電子機器の塊となったデジタルカメラは、水の侵入が命取りになりかねない。
撮影にも、色合いが変化したり、思うような姿勢が取れなかったり、撮影する人はまず見かけない。
でも、全く撮らないというのもどうか?と思って、撮りに行ったことはある。
写真は、雨の中、スクールバスを待ちうけてカメラを向けた8年前の写真。ちょうど小康状態で雨粒が写らず、それでいて、タイヤから上がる水しぶきが、普段ない雰囲気をうまく演出してくれた。

2017年3月 3日 (金)

竜ヶ水大崎

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マラソン大会で通行止めになる国道10号。
マラソンとバスとは、あまり縁がないと思われがちだが、ランナーやスタッフをサポートする貸切バスは、各地で活躍している。
最後尾には、これ以上遅いとバスにに拾われるという、「ランナー回収バス」が追いかけてくるらしい。マラソン大会を、そんな視点で見るのも面白いかもしれない。

2016年3月撮影 鹿児島市吉野町

2017年3月 2日 (木)

葛山

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高台の住宅地。
坂をのぼりつめてたどり着く終点に、バスがやってきた。
2016年12月撮影 鹿児島市東坂元

2017年3月 1日 (水)

まもなく鹿児島マラソン

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次の日曜は、鹿児島マラソンが開催される。
自分が走るわけでもないし、応援するわけでもなく、スタッフでもないが、待ち遠しい。
それは、普段走らないところを、普段走らないバスが走るからに尽きる。
昨年、どういうものか、事前の情報が不足する中で見に行った路線バスの迂回路では、普段見られない、バスの大渋滞や、高速道路を走る路線バス。団地線を走るハイデッカーなど、趣味的にはたいへん面白いものばかりだった。
現場の方には、おそらく苦労ばかりで、収益にも影響するだろうから、あまりいいことはなさそうだが、少なくとも、私には、恩恵が大きなマラソン大会なのである。

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