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宮崎県の内陸部は奥が深く、鉄道が通る海沿いの街から、2時間半以上かけて、バスが走るところがある。それは、鹿児島にはないもので、魅力を感じる。秘境と呼ばれるこれらの地域は、途中の道路が未整備で、やはり自家用車の普及が進まなかったと思われ、バスの乗客も多かった。道路の整備が進むと、バスの乗客が減っていき、やがて、バスが消えていく。椎葉線のバスは、今も狭隘な道路が残っていて、バスの活躍する余地が残されているようだ。
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