
県境を越えるバスは多くない。
県が変わるとバス会社が変わるのも一因だが、人の交流がないか、非常に少ない
のも理由だろうと思う。
かつて、県境を越えるバスは、今より数があった。写真の、都城~霧島神宮間の
バスも、越えていた。確か、霧島神宮では泊まり勤務があって、ホテルの敷地内
にバスと共に乗務員が泊まっていたはず。霧島神宮近くの県境は、大きな川や峠
が隔てているわけではなく、見た感じでは境目がわからない。そんな感じなので、
利用者もあったのだろう。
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少なくとも1990年代前半までは都城からも小林からも丸尾まで行っていた記憶があります。小林からは宮崎空港発着のロングラン。もし、現在でも霧島が超人気観光地なら鉄道で行かれる方が多いんじゃないかと。鉄道も本数が増えましたからね
投稿: hiro | 2024年2月 3日 (土) 12時53分
いましたね。宮崎交通が神宮、丸尾、林田まで乗り入れていたのが懐かしく思い出されます。えびの高原で乗り継ぐと、鹿児島~宮崎間がつながっていたのも、昔のことですね。
投稿: しゅう | 2024年2月 3日 (土) 13時52分