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2025年4月の19件の記事

2025年4月30日 (水)

犬飼霧島神宮停車場線

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停車場線といえば、駅の近くを通る主要な道路から、駅までの短区間を結ぶのが特徴ととらえていたが、例外はあって、この県道は妙見から犬飼を経由して霧島神宮駅まで結ぶ。
全区間に渡って、路線バスが運行されていたが、直通はなく、現在は路線廃止が進んで途切れてしまっている。

2025年4月28日 (月)

出水停車場線

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停車場線の記録の手始めに、出水駅から国道を結ぶ出水停車場線。
出水バスセンターに出入りする南国交通の定期路線バス、エアポートシャトル、出水市コミュニティバスがここを走る。
区間内にバス停もあり、短いながら、それなりに存在感を感じる停車場線である。

2025年4月24日 (木)

鹿児島停車場線

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「停車場線」と名の付く県道が気になる。
結構前から気になっていて、これは一度全部めぐって記録に残しておくべきなのではないかとも思っている。
鹿児島駅すぐの「鹿児島停車場線」標識が、新調されているのに気が付いた。
気が付いたのが今なのであって、更新されたのはもっと前なのかもしれないが、とにかく、新しくなっているということは、これからもしばらくは「停車場線」として継続するのだろう。
廃止になった駅前にも、停車場線は残っていたのを覚えているが、いかんせん記録がない。
バスを追いかけつつ、気になるところもしっかりチェックして行こうと思うのだった。

2025年4月23日 (水)

小坂通

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かつて伝統の市営バス2番線が走った小坂通。
市営バスが昭和4年に開業した時から、この道路を走り続けてきた。
しかし、令和2年に路線が南国交通に移譲され、令和6年には土曜日のみ1便運行という「維持路線」に。
乗務員が大幅に不足する中、近くに補完できるバス路線があるこの辺りは、思い切ってバスが切られてしまった。
もう、この通りでバスを見ることはまず無くなったのだと思っていたら、浜町車庫の入出庫と思われる回送の市営バスが、意外とここを走る姿を見かけた。2番線時代に、この場所で撮っていなかっただけに、今さら「特別感」を感じて思わずシャッターを切った。

2025年4月22日 (火)

発電所前(本城)

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県道鹿児島蒲生線を行くバスは、九州道と複雑に絡みながら走る。
さすがにこの高さだと、ガード下というには抵抗がある。
まあ、そんなことにこだわる必要は感じないし、並行して走る高速を通過するバスを見ながら、ゆっくりローカルバスに揺られるのもまた良しなどと思うのである。

2025年4月21日 (月)

伊敷脇田(鹿児島北インター入口)

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市街地から、国道3号を北上し、九州道の入口へ。
都市間高速バスのうち、熊本線など一部の路線が、このインターを利用している。
国道3号をまたぐ高速道の橋は、途中に支柱がなく、ひとまたぎに上空を越えていく。

2025年4月17日 (木)

環野

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小林市内のローカル路線。
小林インター前を通り、生駒高原を経て、えびの市境が近い環野まで。
さらに山を上れば、えびの高原に至る。
えびの高原までのバスが休止された後も、環野までの運行は継続し、小林インターに発着する高速バスから、市街地への連絡の役割も担った。
撮影は2003年。
私にとっては、銀塩フィルムで撮影していた最後の時期だった。デジカメも持っていたが、ここぞという時は、まだフィルムでの撮影だった。

2025年4月16日 (水)

岡原

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小林市内のローカル路線。
現在はコミュニティバスが走っている岡原も、元は宮崎交通のバスが走っていた。
撮影は2006年。小林から30分弱で到着した終点で下車すると、
バスはそのまま坂を上って行き、向きを変えて待機した。

2025年4月15日 (火)

政矢谷

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撮影は2003年。
私にとっての都城は、最も身近な「他県」
鹿児島県内のローカルバスは大方乗っているのに、宮崎はほとんど乗っていない。
手ごろなフリーパスもあることだし、乗れるところからでも、
そう思うようになって、この時期以来、少しずつ乗り始めて、
都城ローカルのひとつ、「政矢谷」までバスに乗った。
この日は、飯野から小林経由で都城に出て、ここまで乗ったようだ。
当時は、まだ貸切格下げの路線車も走っていたから、このバスは宮崎交通の中では「新しい車」とのイメージだったはず。
つい最近まで走っていたような気がする。

2025年4月14日 (月)

久保原町

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都城市内路線の終点のひとつ、久保原。
西都城駅の1つ鹿児島寄り、五十市駅からすぐの場所で、ここから、住宅地をぐるりと回って、バスは都城市中心部へ向かう。
このバスが、もし五十市駅前に乗り入れていたら、もっと早い機会にバスに乗り、都城市街地のバスを乗って回った可能性もあっただろう。
基本的に、鉄道とバス、バスとバスとを一筆書きで乗って回るのを繰り返してきた結果、こうした路線は見落としてしまいがちだった。
今回は、バス路線を理解するべく、クルマでいろいろな終点や廃止路線を巡った。
次は、バスに乗って回りたい。

2025年4月11日 (金)

大田口

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伊集院から東市来へ向かう県道を走ると、大田口バス停を過ぎて間もなく、コンクリート製の橋をくぐる。
そんなに古さを感じないこの立体交差は、もと鹿児島交通枕崎線、通称南薩線の線路跡である。
廃止されてから40年以上経ってもまだ残されているのは、廃止直前に架け替えられて、まだ新しく、劣化による危険がないからだろうと思う。
道路拡幅で架け替えられたものと思われ、道路幅も高さも確保されているから、わざわざ壊すまでもないのだろう。
かつて伊集院を出発した鹿児島交通のディーゼルカーは、神之川沿いに山を回り込みながら少しずつ高度を上げて、やがて峠の大田トンネルを抜けていた。この橋りょうもトンネルへ向けての上り勾配の途中で、少し傾いているように見える。

2025年4月10日 (木)

新上橋

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ガード下を走り抜ける路線バス。
各地にいくつもありそうだが、写真に残しているかというと、そうでもなく。
これまでに撮りためた中から探しても、出てくるのは数えるほど。
これから、撮りに行きたいところも見つかった。
横川山ノ口、出水市広瀬、霧島市隼人町西光寺、岩戸・・・
チャンスを探して、もし撮れたら、このブログで紹介したい。

2025年4月 9日 (水)

神田

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指宿枕崎線のガード下を行くバスといえば、やはり代表的なのは神田の地下道を行く唐湊線だろう。
単線の指宿枕崎線のみならず、車両センターのいくつもの線路をくぐるので、それなりに長さがある。

2025年4月 8日 (火)

慈眼寺公園

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指宿枕崎線のガード下を行く路線バス。
果たして、どれだけあるのだろうと考えてみるに、意外と少ないのではないかという印象。
慈眼寺公園横のガード下は、県道バイパスと指宿枕崎線が隣接して、両者を一気にくぐる。

2025年4月 7日 (月)

成川

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山川駅のすぐ横は高い崖で、その崖に囲まれるように山川湾が広がる。
その崖の切れ目に道路が通っていて、指宿枕崎線の線路は、その道路をまたいで、崖にトンネルで突入する。
狭い切れ目には川が流れ、道路の幅も限られる。
バスは、ガード下をくぐって、大山、開聞方面へと進む。
こうした鉄道のガード下を走るバス路線は、県内にどのくらいあるだろうか?

2025年4月 4日 (金)

郡山保育園

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県道から右折して、保育園、県営住宅のあるエリアへ乗り入れる郡山地域あいばす。
小さな橋で渡るのは、甲突川。
4月からワゴンタクシーに転換され、この橋をバスが渡ることは無くなった。

2025年4月 3日 (木)

西郷南洲顕彰館前

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カゴシマシティビューが立ち寄る南洲公園も桜の名所。
駐車場へ入る道路沿いが桜並木になっている。
最近は、乗客の多さから、中型の専用車両が走る機会が減ってしまい、黄色いノンステップバスがここを走ることの方が多い。

2025年4月 2日 (水)

検査センター前

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城山トンネルを抜けてすぐ、右手に大きな桜が数本。ちょうど満開で美しい姿を見せている。
トンネルを抜けてきたバスの車窓には、明るくなった視界にぱっと広がる桜の景色とあって、演出は満点。
ここに桜があるのは以前から知っていたが、いつも花の時期を逃してしまい、今回初めてタイミングが合った。
来年のカレンダーに採用していただけるものか?桜とバスの写真を求めて、まだしばらくは各地に出向きたい。

2025年4月 1日 (火)

吉田インター前

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桜が開花してから、なかなか晴天に恵まれない。
さらに気温も低い日が続いていて、外で花見はかなり寒そう。
ただ、寒い分、花が散るまでの時間はいつもより長くなるのではないかと期待。
今週末まで花が続けば、撮影のチャンスも増えるし、入学式と満開の桜のタイミングが合うかもしれない。

吉田インター前の桜並木は今年も華やか。
車庫が移転してから、通過するバスの数が増え、ここでの撮影チャンスが増えたのはありがたい。

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