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かつて、市営バス旧6番線が走っていた皷川。
路線移譲を経て、現在は南国交通の単独路線となっている。
あまり、目立つことのない、一般的な途中停留所だが、市営バス路線の歴史を調べていくと、ここが折り返しの終点だった時期があることがわかる。当時は大型バスが走るにはたいへん狭い道で、皷川線のダイヤが回ってくるのが嫌だったといった、乗務員の心の声が記録として残されている。
同じように無くなってしまった市営バスの旧2番線は、その昔「皷川常盤線」と名前がついていた。後に「清水常盤線」に改称されたが、通らなくなった「鼓川」の名称がそのままになっていたのは、かつての名残だったのだろう。
道路が狭くて、クルマが停められず、いつも後回しにしていた結果、ここでバスは撮っていない。
手元にあるのは、雪の日に、何気なく撮ったバス停の写真だけ。
それでも、筆文字のバス停は今は無く、図らずも道路が狭かった当時の貴重な記録になった。
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