冷水町から長田町へ出てきた市営バス。
伊敷方面から上町方面への短絡路にあたる冷水越えの道は、狭いのに昔から通行量が多かった。
そこへ大型バスが走ることになって、狭い道に誘導員が立つようになった。
自動車社会になって、国道の渋滞がひどくなると、ここを抜け道として走る車が増えて混雑が激しくなり、昭和50年代には朝夕の時間帯で指定許可車以外通行禁止の規制が敷かれた。
大型車は終日通行止め。路線バスのみが走ることを許された。
17時に通行規制が始まると、帰宅ラッシュを避けた車は西坂元町から玉里団地へ抜けるようになり、そちらは住宅地の中に一方通行の規制をして、集中する車をさばいた。
城山トンネルが開通して、交通が分散されたことで、そうした交通規制は解除された。誘導員も、いつの間にかいなくなった。
ただ、大型車の通行規制だけは、今も続いている。沿線は住宅地である。
最近のコメント