2025年5月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

05バスのある風景(西日本)

2025年2月13日 (木)

尾道駅前

200_0015

しまなみ海道が開通して、多くのバス路線が開設された。
ようやく乗車のチャンスがやってきたのは2001年のこと。
しまなみライナーで各島に立ち寄りながらのバス旅は、
これまでにない運行形態で、運転席のすぐ後ろでかぶりつきながら乗った。
我ながらマニア丸出しだった。

2024年3月21日 (木)

富山で乗ったバス

Image56

高岡から加越能鉄道万葉線の電車に乗って、終点越ノ潟へ。

Image57

そこから県営渡船に乗り継いで、富山湾を横断。

1160

新港東口から、富山駅まではバス。
これが、現在までに私が撮ったことのある、唯一の富山ナンバーのバスである。
かつての富山地方鉄道射水線の廃止代替バスという情報はあったが、乗車した時刻がすでに日没後で、沿線の風景はほとんどわからなかった。

2024年3月14日 (木)

永平寺

1014

1995年3月。学生生活の締めくくりに、卒業旅行と称して北へ向かった。
福井、石川方面の地方私鉄を一つでも多く乗りたいと、欲張って分刻みのスケジュールを立て、永平寺からはバスでショートカット。
そこにやってきたのが写真のバス。
貸切落としの豪華なバスに当たったと喜んだ次の瞬間、バスの乗車口が「後ろ」にあるのにびっくり。
トップドアじゃない貸切バスがあるのかと、何も知らなかった私はカルチャーショックを受けた。
鹿児島に帰ってから改めて写真を見返して、このバスがハイデッカーではなく、普通の路線バスの「顔だけ」貸切バスであることにようやく気付いた。その瞬間、私の中にしばらくしまい込んでいたバスへの興味関心が鉄道を超える勢いで湧いてきた。
バスを撮るようになったのは、このバスを撮って以降。そのきっかけを作ってくれたバスとの出会いだった。

2024年3月 8日 (金)

名古屋駅前

200_2112

沖縄から北上しながら隔日で続けてきた各県のバスのある風景。
今回は愛知県。
なぜだか見覚えのあるカラーリングは、奄美大島で走るしまバスの姿を見慣れているせいだろうが、本来はこちらがオリジナル。
出張で移動中に軽くとったスナップだが、愛知県内で撮ったバスの写真はごくわずか。
しばらく、苦しい写真が続くことになりそう。

2024年3月 6日 (水)

三重県のバス

0508

あらためて検索してみて驚いた。
三重県内でバスを全く撮っていない。
乗ってもいない。
さらに、三重ナンバーのバスの写真は、わずかに1枚。
かえって、1枚きりというのが貴重な気がして、今夜はその1枚。

2024年3月 4日 (月)

郡上八幡駅

200_3990_01

岐阜のバスに乗ったのは昨年10月のこと。
岐阜県は、なかなか訪れる機会がなくて、鉄道も通り抜けるか乗換のために下車する程度。
長良川鉄道にようやく乗ることができて、途中、郡上八幡駅で下車、高速バスに乗り換えた。
その際、ちょうどやってきたコミュニティバスを撮影したもの。

2024年2月29日 (木)

滋賀のバス

0676_20240229235001

1291_02

滋賀県内のバスにも、乗ったことがない。
ただ、京都にバス撮影の師匠を訪ねた時、周辺のバスの営業所を案内していただき、その機会にいくらか撮影して記録が残っている。
今となっては、懐かしい車両ばかり。いい思い出である。

2024年2月27日 (火)

京都駅

5888

京都はどこに行ってもバスがいる。
それだけ観光客がいて、貸切バスの活躍の機会も多いのだろう。
一方で、路線バスの方も頻繁に運行される。駅前のバス乗り場から、バスが姿を消す時間などなさそうなほどバスが次々やってくる。

2024年2月22日 (木)

城戸

0001_03

日本にある鉄道のループ線のうち、幻の未開業線となったのが、ここ阪本線。
未開通の鉄道の路盤を活用し、先行開業させたのが西日本JRバスの五条~城戸間。
バス専用道を走る鉄道のような雰囲気のバス。鉄道もバスも双方が好きで、さらに未成線にも興味があった私には、気になって仕方がない存在だった。

2024年2月20日 (火)

金屋口

1275_02

和歌山県内で乗ったバスは非常に限られていて、1994年に各地を乗って回った1回きり。
当時は、有田鉄道がまだ走っていて、しかし、鉄道が走る時間はかなり限定されていて、片道は鉄道の代わりに運行されるバスを利用した。
バスは鉄道に比べると運賃が割高で、青春18きっぷのような乗り放題の切符もなく、さらに、現地に行かないとほぼ情報がなかった。
このバスは、鉄道の代わりということで、全国版の時刻表にも時刻が掲載されていて、あらかじめ調べることができた。
当時でも古参車だった写真のバスは、鹿児島ではまず乗車の機会がなかった貸切格下げ中型の路線バス。
めったにバスを撮らなかった当時でも、印象深くてカメラを向けずにいられなかったのを覚えている。

Image8

より以前の記事一覧

無料ブログはココログ

ホームページ