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ニュース

2012年10月15日 (月)

鉄道代行バス

昨、14日夜、鹿児島中央駅で脱線事故が発生し、今日、15日は終日、鹿児島中央~伊集院間で不通になった。

このニュースは、今日の昼ごろ、ネットのニュースで知ったが、通勤通学客の多い区間であり、現場は相当大変だっただろうと思う。

夜、10時に発生した事故で、今朝の始発から代行バスを出さなければならない場合、当然、バス会社の方では、車両や乗務員の手配を緊急に行わなければならなかったはず。

折しも遠足、修学旅行シーズンで、空きのバスも、乗務員もなかなか無い時期だろう。ニュースでは、朝の時間帯に混乱があったことを報じていたが、短時間で、よくもやってのけたものだと改めて感心する次第。

明日からは、通常運転に戻るのだと思うが、今日1日、作業に忙殺された関係者の皆様に、敬意を表したいと思う。

最後に、今回、列車代行で走ったバスに、JR九州バスの貸切車が含まれてはいたものの、近辺の貸切事業者が合同で配車されていたことに、時代の流れを感じずにはいられなかった。ひと昔前なら、鹿児島交通か南国交通が定期路線車や貸切車で一気に引き受けていただろうに…。

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写真は伊集院駅で折り返し待機中の代行バス。

2007年2月18日 (日)

スキーバスの事故

 長野のバス会社のスキーツアーバスが事故をして、死者を出してしまったというニュースを見た。これに関するブログをいくつか見たが、乗務員の若さを指摘するものが多い。確かに、大型二種免許をとって、まだ間もない時期だろう。経験不足といわれても仕方ない。しかし、今回の事故は、それだけで片付けてはいけないと思う。
 バス事業の置かれている環境は厳しい。規制緩和で競争が激しくなっており、新規に免許を取得した事業者は、仕事を得るために無理をしている。具体的には、運賃を安く抑えざるを得ない。その、安い収入の中でも利益を上げなければならないから、当然経費を削る。一番大きな負担になるのは人件費だ。少ない人で、最大限の仕事をこなさなければならない。だから、休みがない。
 次に抑えるべきは、車両にかける経費。外からは綺麗に見えても、最低限の整備しかしない。いや、できない。古い車両や、距離を走った車両、調子の悪い車両も、だましだまし使わなくてはならない。

 鹿児島のバス会社の数は増える一方。貸切バスの運賃は「底値」。一概に出しにくいとは思うが、適正な「バス代」が、必要なのではないだろうか?競争させるという意味は分かるが、安全性が置いておかれてしまうのは怖い。業界として、もっと大きな事故が起こる可能性をはらんでいることを認識していながら、なかなか手を打てない現実。

 もっと、バスの置かれた現実を発信していかなければならないと思う。すでに、子供達が使う遠足のバスは、昔と完全に様変わりしている。どこに会社があるのか、良く分からないバスが、下請け、孫請け混成で走っている。乗務員だって、中には「写真を撮ってくれるな」(バスを運転していることがバレルとまずい)という人が現実にいる。学校は?親は?その現実を知っているか?事故が起こってからでは遅い。

 今日、指宿に行ってきた。外国人のツアーがピークを迎えるので、そのバスがどんな具合か気になったからだ。珍しいバスがたくさん来ていた。しかし、なぜかそのうちの1台が、漁港に空車で駐車していた。もう、お客さんは宿に入っているはずの時間。まさか、そこで朝まで明かすわけではないと信じたい。

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